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きのこは、倒木や切り株などによく発生したことから「木の子」と言われるようになり、古代より森からの恵み、秋の味覚として親しまれてきました。
樹木や落ち葉などを媒体に菌糸を張りめぐらせ栄養源とし、子実体をつくります。この子実体を「きのこ」と呼んでいます。
きのこは植物ではなく菌類に属し胞子で繁殖しています。
成分は、水分、たんぱく質、繊維質、無機質、ビタミン類などから組成されています。
特にたんぱく質、ビタミンB群を多く含み、野菜類には含まれていないビタミンDを多く含んでいることか大きな特徴です。
ビタミンDは骨密度を高めるのに大きな働きをしています。
「骨粗しょう症」を予防するためには、適度な運動と、カルシウムの多い食品やきのこ類などのようにビタミンDを多く含んだ食品を摂取する食生活が望まれています。
きのこ類は、カロリーが低いうえに食物繊維が豊富に含まれています。
きのこ類のように食物繊維を多く含んでいる食品を多く食べることによって、吹き出物や肌荒れの大敵である便秘の予防に効果があるとともに、低カロリーであることから健康的なダイエットも期待することができます。
また、血中のコレステロール値を下げる効果もあると言われています。
特に、シイタケにはエリタゲニンという、他のきのこ類にはない成分が含まれていて、コレステロール値を下げるとともに、血流をスムーズにして血圧を降下させる働きが明らかになっています。
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