神山椎茸生産販売協同組合

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受付時間:9:00〜17:00

安全・安心

神山しいたけが美味しい理由。それはしいたけの生育に最適な条件が揃った自然豊かな環境と、使用する材料や栽培方法などを規格化するなど、徹底した品質管理で作られているからです。

深い森林の中に建てられた神山しいたけの工場の写真
森の中に流れる雨乞いの滝の写真

神山しいたけは、森林の新鮮な空気と山清水に恵まれた神山町で育てています

私たちがしいたけを育てている神山町は、徳島県のほぼ中心に位置する小さな町です。
面積の約86%が山林(2015年農林業センサスより)という緑豊かな環境で、空気は常に新鮮で綺麗な状態に保たれています。また、森林の土壌には水質を浄化する作用もあり、町内を流れる鮎喰川をはじめ、「日本の滝百選」に選ばれている雨乞の滝など、清らかな水が豊富に流れています。
森林の新鮮な空気と山清水といった、しいたけの成育に最適な条件が揃った神山町。その豊かな自然環境のなかで、神山しいたけは育てられています。

椎材と四万十川の風景が並んだ写真
四万十川の風景写真

菌床の原材料は100%国産の四国の椎材です

実は、しいたけは、さまざまな広葉樹を原料に生育できるのです。しかし私たちは、本来椎茸の育成に最も適した椎の木にこだわり、高知県西部を流れる四万十川流域をはじめ、四国で育った椎材を100%使用しています。
「日本最後の清流」とも呼ばれる四万十川。その周辺流域の深く濃い山の空気に包まれてのびのび育った椎の木を「採れたての生木のまま」加水・加工して菌床を作ります。
新鮮で品質の高いしいたけを育てることはもちろん、人が口にするものを作るために、原料から安心・安全な一級品を厳選しています。

しいたけを栽培している様子がわかる複数の写真

原材料ほか、栽培方法、安全衛生管理を厳しく規格化しています

選びぬいた新鮮な素材を揃えても、育てる過程で台無しにしては意味がありません。菌床は、最初に高圧で殺菌します。そして、菌種の植え付けを無菌室で行うことで、他の雑菌が入らないように徹底した管理をしています。
しいたけの育生は、気温・湿度などを完全管理した室内で行っています。そのため、雑菌や気候の影響が少なく、高品質で安定的なしいたけの栽培が可能となっています。香りの良いしいたけには、どうしても虫が寄ってきてしまうのですが、安全に召し上がっていただくために殺虫剤は使用せず、紫外線や粘着テープなどで駆除しています。

商品梱包や出荷時にも気を抜きません。異物や虫が入っていないか専門のスタッフがしっかりと目視チェック。その後、万が一の混入にそなえて金属探知機を通してから、箱詰めします。
お客様の元へ安全・安心なしいたけをお届けするために、細心を尽くしております。

とくしま安2GAP農産物(安2GAP)認定を受けています

とくしま★GAPあんあん認定のマーク

徳島県産農産物を安心してお求めいただくため、徳島県が農作物の生産・品質管理体制を検査。認定する制度です。GAP(農業生産工程管理)という世界中で注目されている農場管理手法を取り入れ、「食品安全」のほか、「環境保全」や「労働安全」に配慮した農業生産活動を認証しています。

本制度では全国に先駆けて放射能検査を実施しており、放射性物質のリスクについても対応しています。

神山しいたけでは、
以下の内容を実施しています

管理方法各責任者の管理指導と確認・チェックリスト

確認責任者・栽培責任者・品質管理責任者が生産工程の各段階での管理を指導、確認します。確認方法は「安心きのこ生産マニュアル」に準拠して行い、全生産工程をチェックリストにより確認します

トレーサビリティ菌床製造・培養・栽培

生産段階におけるトレーサビリティを明確にするために、製造日ごとのロット管理を実施します。原材料の安全性確保のために、納入元に品質証明書の添付を義務づけています。

記録事項は、種菌・株菌・培地材料・配合・製造数・洗浄消毒・培養記録・出荷記録・発生舎入庫数・栽培日誌・収穫数など

品質保持共撰・出荷

収穫後は、鮮度保持のため直ちに冷蔵庫へ搬入し低温保管します。選別・パック作業は異物等の混入がないよう衛生管理を徹底し、品質管理責任者による検品を経て商品を出荷します。

記録事項は、収穫数・出荷数・品質確認記録など

安安GAP認定証の画像

自慢の肉厚と味わい

神山しいたけは、すんなりと生産ができるようになったわけではありません。皆さまに満足していただけるよう、肉厚で日持ちの良いしいたけをお届けできるようになるまでには、菌種や栽培方法を見直すなど、たくさんの工夫と試行錯誤を重ねました。

幅が約9cm(500円玉3つ分)ある太くておおきな神山しいたけの写真

「こんな大きなしいたけ初めて見た!」
想像以上の大きさと味で喜びと驚き、感動を

「しいたけ」について、どのような印象をお持ちでしょうか?サイズが小さく、料理の脇役といったイメージではないでしょうか?

私たちのしいたけは違います。「神山しいたけ」は、しいたけのイメージを覆すほどサイズが大きく、しっかりと噛みごたえがあり、なおかつジューシーな肉の厚さが特徴です。
存在感があり、他の食材に引けをとらない味をもっているので、料理の主役にもなります。また、しいたけ特有の香りのクセがないので、洋食とも好相性! 育ち盛りのお子様をはじめ、しいたけが苦手な方にも抵抗なく召し上がっていただけます。

北研715号の入った容器を持っている写真

私たちが胸を張っておすすめができる
しいたけができるまで

神山しいたけの元となる菌種は「北研715号」といいます。
大きく肉厚なしいたけに育つ品種なのですが、育生がとても難しいので、大きなサイズまで育てられる生産者は全国的にもほとんどありません。

当組合では、北研715号を育てるために、まず栽培方法の見直しを行いました。環境を徹底して整備し、栽培・管理方法の試行錯誤を重ね、ようやく肉厚で日持ちの良いしいたけを安定して大量生産・出荷ができるようになりました。

しかし、「北研715号」は、このサイズでの収穫量は少なく、どうしても出荷数が限られてしまいます。それでもお客様の喜ぶ顔が見たくて、今日も美味しい神山しいたけを育てるために、さらなる努力と工夫を重ねています。

神山しいたけが大切にしていること

神山しいたけは、徳島県のほぼ中心に位置する自然の豊かな神山町で、
徹底した品質管理のもと、安心で美味しく味わっていただけるように作られたしいたけです。その秘密は「真心」にあります。