神山椎茸生産販売協同組合

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相棒は…換気扇!

今回は椎茸の質の良さを左右する培養のお仕事の紹介です。

約100日間、大切に、大切に、愛情たっぷりに菌床の培養を見守っている担当者の「これが一番大事な相棒!」の傍らには・・・換気扇!!

まるで子供のような菌床たちが元気いっぱいに成長できるよう、この換気扇で外気をハウス内に取り込み、温度を調整します。

ただ・・・季節によって外気温は変わります。朝と夕方でも大違いです。換気扇の近くの子は寒いけど、遠くの子は暑い!と言っているかもしれません。しかも、30棟以上ある培養ハウスは、立地や大きさによってそれぞれ性格が違うのです。毎日あちこちから「おーーい!!」と呼ぶ声が聞こえます。

そんな声に耳を傾けながら、今日もみんなの元気な成長を見守っています。

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